ベッセルのコンサルティングサービスは、社内エンゲージメントを高めることで、生産性の向上を図ります。内容は大きく分けて3つ。
1 企業や店舗のVMV作成
企業や店舗がサービスを通じて提供したい社会(VISION)
VISIONを達成するための企業や店舗のあるべき姿(MISSION)
MISSIONを達成するための指針(VALUE)
VMVを作成し、企業や店舗の目指すべき姿を明確にすることで、企業を持続的に成長させるための基盤をつくります。エンゲージメント向上に利用することはもちろん、ブランディングにも大きく利用することができます。
2 従業員様とのVMVセミナー実施、VISIONMAPの 作成とMAPを用いた定期面談
作成したVMVを社内に浸透させ、エンゲージメントの向上を図ります。
従業員様向けにVMVセミナーを実施し、起業や店舗の目指す未来を共有。その中で、従業員様それぞれがVMVをもとにしたVISIONMAPを作成し、各自の役割や目標を明確にします。多様な価値観、存在意義の方向性を統一することで生産性向上を図ります。
3 アンガーマネジメント
企業が抱える課題の1つがハラスメント対策です。
しっかりとしたコミュニケーションや関係性の構築ができていれば防げるケースも多い中、ハラスメントの件数は増え続け、解決に向けた工数の増加や人員の減少など生産性に大きく影響します。この課題を解決するのが、アンガーマネジメント。怒りのコントロールを学ぶことで、ハラスメントを未然に防ぎます。また、アンガーマネジメントを取り組んでいるということ自体が社内外への安心や信頼につながり、ハラスメント対策にもなります。